今日待望のキャロットクラブの２００９年の新規募集カタログが届きました。
今年度の目玉は、なんと言ってもディープインパクトの初年度産駒だろう。（以下ディープ）ディープはノーザンファーム生産馬でＧ気鬘珪，垢襪覆匹靴震焦呂如⊇蕕瓩討亮鑄佞韻縫痢璽競鵐侫 璽爐力を入れるのは容易に想像がつきます。どの馬も良く見えるんですけどポトリザリスの０８が良く見えました。このポトリザリスの産駒にディアデラノビアがいて、他にもクルサード、マゼランと堅実に走る血統です。厩舎も角居厩舎で信頼が置けますし１番欲しいですね。ディープの仔は他にも良さそうな馬がいっぱいです。
次に気になるのはファインセラの９８。ファインセラはビワハイジの子供で、ビワハイジの子供には他にアドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ、そしてブエナビスタがいる血統で、ノーザンファームでも今最も勢いのある血統ともいえます。ビワハイジの仔はなかなか手に入れることは出来ませんが、サンデーサイレンスを父に持つファインセラの初仔はぜひとも手に入れたい１頭です。ちなみに父はキングカメハメハで、久保田厩舎の予定です。
それから気になるところではブルーアヴェニューの０８。本馬はクロフネの妹にあたる血統で、この兄達はセレクトセールで３億の値を付けたほどの馬で、キャロットに何故募集されるのか疑ってしまうところですが、魅力的な馬であることには変わりありません。ちなみに父はゼンノロブロイで厩舎は橋田厩舎です。
まだ締め切りまでは時間があるので、じっくり検討して選んで行きたいと思います。なんせキャロットは満口率が高く、もたもたしていると欲しい馬が買えないですからね。
