キャロットクラブでは1次申し込み時に最優先の馬が落選の場合、優先的に申し込める制度があります。これを1.5次と言います。
私は最優先の馬が落選だったので1.5次での申し込みをしました。申し込んだ馬は
1.ジンジャーパンチの15。父がハーツクライ、母がジンジャーパンチ、姉にルージュバック、兄に持ち馬ケイブルグラムのいる血統の牡馬です。この血統が1.5次まで残っていたことは奇跡でもあり、逆に疑ってしまう事でもありますが、ダメ元で申し込みました。
2.エレンウィルモットの15。父がハーツクライ、母がエレンウィルモット、兄に持ち馬のアーザムブルー(シルク所属)のいる血統の牝馬です。余り人気になってませんが、兄を持っていることもあり申し込んでしまいました。
4.Teddy's Promiseの15。父がレモンドロップキッド、母がテディーズプロミスの牝馬の外国産馬です。自称、馬を見る天才の助言をいただいての申し込みです。ヘイルトゥーリーズン系とのアウトブリードにもなり、繁殖としての価値も高いということで申し込みました。
この4頭を申し込んだわけですが、早くも結果が伝えられました。
当選は、エレンウィルモットの15の1頭のみとなりました。やはりキャロットは狭き門。しょうがないね。先に当選の4頭と合わせてキャロットではこの世代、5頭の持ち馬となりました。以上。
