今日の日経新春杯で、愛馬トゥザグローリー号が勝ちました。最近の朝生厩舎の不振を払しょくするようなレースぶりで、今年初勝利となりました。（不振とはいっても、マイルチャンピオンシップは２着、有馬記念３着と悪くはないと思いますが。）これで３月のドバイへ行けそうですね。
これで賞金も入ってきますので、シルクで１頭買いました。（キャロットでは人気のため、欲しい馬が残ってないため。）シルクは未だ満口馬が４頭と、まだまだ魅力的な血統馬が残っています（あくまでも私なりの好きな血統ですが）。その中からシルク１０－５０、プリンセスカメリアの２０１０を申し込みました。この馬は、父がキングカメハメハ、母がプリンセスカメリア、母父がサンデーサイレンス、３代母にサクラバクシンオーの母サクラハゴロモ、そしてなんといっても本馬の１つ上の兄に昨年の最優秀２歳牡馬アルフレードがいる血統です。本馬は牝馬でありながら立派な馬体をしていて、アルフレードが活躍する前から悪くはないと思える馬体をしていましたが（アルフレードが走らなければ買わなかったであろうが）、アルフレードが朝日杯FSを勝った後に急に人気になりまして、満口も真近になったところで購入を決めました。これで朝生厩舎は、現２歳世代１１頭目、シルクでも６頭目の購入になりました。今後も目の離せない朝生厩舎でした。
