先日のこの欄でシルクスターシップ号のことをけなしてしまいすみませんでした。今日は解説でもありましたがやや太め残りの中、スタートから手綱をごしごし押して先行して、この時点で持たないと思いましたが、４コーナーを過ぎてからは２着以下を引き離す一方で、今までの凡走が嘘のような完勝でした。この分なら上のクラスに言っても楽しみですね。
この馬ももう６歳になるのかなあとつくづく思っているんですが、この馬を購入したのは本馬が当歳（０歳）の時で、クロフネの仔でしかも父と一緒の芦毛で名門千代田牧場という事で買ったときを思い出します。母父もＡＰインディで、筋肉質の馬体はジャパンカップダート優勝を目指すような馬に見えたものです。
まだ馬体にも余裕残しで、上積みがありそうなので、今度は期待しちゃいます。
