朝生のひとりごと

地域を応援する私の外食情報と、共同馬主をやっている私の持ち馬の出走情報のブログです。

朝日杯FS

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今日は私の愛馬フィフスペトル号が朝日杯FSに出走するので、中山競馬場に行ってきました。友人のMさんと競馬場で落ち合いました。Mさんも今日は2頭の出走があり、阪神1Rにシルクメビウス号が出走していて、見事勝利していました。11時に中山競馬場に着き15分にはランフォルセ号が出走ですので素早くランフォルセ単勝5,000円を投票。まずまずのスタートから中盤よりやや後方の位置取りでスムーズに進めて行き、4コーナーでは抜群の手ごたえで直線へ。楽々抜け出しあっさり勝たせてもらいました。芝での走りも見てみたいね。(写真は口取り写真です。)馬券も取ったことだし私のおごりでレストランへ。今日は自分の馬以外は馬券を買うつもりはなかったので、ゆっくりレストランのテレビを見てたら、中京6R新馬戦でMさんの愛馬シルクマイホーム号が圧勝。この馬は人気薄だった為、2人で油断してました。なんとここまで2人で3勝、馬券も取って乗りに乗っていました。中山8Rから馬券を買い始めここも取ってしまいました。ついてるね、乗ってるね。9R,10Rは外れましたが、やっとメインの朝日杯FS。1~5番人気までは差が無く、フィフスペトルは5番人気に支持されました。人気が下がれば配当が大きくなるし、人気より結果ですよね。ここも単勝1点で勝負です。テレビでは井崎がフィフスペトルが抜群に良いといってましたね。レースでは、ハイペースが予想される中、中段の好位置につけ、セイウンワンダーブレイクランアウトがマークする展開で、4コーナーへ。4コーナーではセイウンは一瞬の判断で内の空いたところに、ブレイクはフィフスをかぶせる形で進んで行き、行き場を失ったフィフスは残り200mまで絶望の位置でした。でもそこからが凄かった。一瞬勝ったとも思ってしまったが、頭差の2着。悔しいけどこれも勝負のあや。負けて強しの内容だったんじゃないでしょうか。フィフスペトルは5月22日生まれで、競馬で言うところの遅生まれになります。馬は1年に3~4歳年をとるといわれてますが、勝った馬とは生まれてからの日にちの差と言えなくも無い。(5月生まれでこのレースを勝った馬はいないんじゃないかな。)これからまだ、成長してくれるでしょう。