朝生のひとりごと

地域を応援する私の外食情報と、共同馬主をやっている私の持ち馬の出走情報のブログです。

トゥザヴィクトリーの07

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キャロットのカタログが届いて、みんなの反応が気になるので、色々なブログを覗いてみた。かなり自分と見方が違うので驚いた。(あたりまえなんだけど。)人気があったのはソニンクの07、ビワプランサーの07、シーズアンの07あたりが人気がありそうだった。キャロットの募集価格を私なりに大雑把に3つに分けると、5万円以下(総額2000万円以下)のお買い得版。私はこのくらいの馬には夢を感じなくなってしまった。次に6万円~10万円(総額2400万円~4000万円)ぐらいの結構高い版。ここら辺が一番の走りごろの馬が多いように思う。それから今回多い12万円(総額4800万円)以上の馬は、血統も魅力的で、一生に一度は持ってみたい馬です。この高額な馬の取捨が大きなポイントで、高くても走らないのが競走馬というもので、セレクトセールでも1億円以上の馬は走る率が低いことでも証明されている。それでもこのランクの馬を持ちたくなってしまうところに、難しさがある。今回目玉でもあるトゥザヴィクトリーの07は、血統、馬体、調教師ともに申し分ないのですが、何故キャロットなのか知っている方がいたら、教えてください。なんせ高額なので、慎重になってしまいます。写真はトゥザヴィクトリーの07です。