このアルフレードですが、現2歳世代でシンボリクリスエス産駒の牡馬としては他にディアデラノビアの仔(ディアデラバンデラ)と私の持ち馬ピンクパピオンの仔(プレレフア)とアドマイヤセラヴィの仔(プレザントライフ)とかいましたが、このプリンセスカメリアの仔(アルフレード)はこの中でも1番の安馬(2400万円)で、唯一の関東馬ということもあってか人気の盲点で、なかなか満口にもならなかったほどでした。私の目では馬体は黒光りしていてまさにシンボリクリスエス産駒っぽいなと思っていましたが、まさかGⅠを勝つとは。上記3頭はまだ1勝もしてないっていうのに、競馬ってわかりませんね。
このGⅠは、アルフレード以外はメンバー的に弱そうなので、来週のラジオNIKKEI杯の方が有力馬といわれる馬が多数集まり注目されています。私の持ち馬エネアド号も出走を予定してますので好ご期待ください。