今年のシルクの申し込み馬が決まりました。キャロットの当選馬との兼ね合いもあって、バランス良く決めたつもりです。
順番に
３、ウインドインハーヘアの１２。父がキングカメハメハ、本馬の兄にディープインパクトを持つ超良血馬がシルクで募集です。正直シルクで募集されていることは気になってしまいますが、こんな血統そう持つことはできないし、生きていれば繁殖間違いないので、申し込みを決めました。本馬にサンデーサイレンスが入っていないのも繁殖に上がって楽しめるかな。
４、シルクプリマドンナの１２。父がネオユニヴァース、兄のフラムドグロワールは私の持ち馬で、今年のダービーにも出走してくれました。兄によく似た馬体で、自然とクラシックを意識してしまいます。藤沢厩舎で牡です。
２５、アーマインの１２。父がディープインパクトの牡で、矢作厩舎です。関西ディープの牡はこの馬しかいないのでとりあえずの申し込みです。
３４、スーパーバレリーナの１２。父がハーツクライ、全兄にウインバリアシオンのいる血統で、兄と同じ松永昌厩舎の牡です。ハーツクライ産駒を持ったことがなかったので、１頭持ちたかったのですが、スペリオルパールの１２（ラストインパクトの弟）と悩みましたが、こちらの方が出来が良く見えたのでこちらにしました。
３７、メジロドーベルの１２。父がゼンノロブロイ、母は言わずと知れたＧ１５勝馬の名牝です。この馬もおいそれと持てない血統だし、生きていれば繁殖間違いない血統です。母の産駒があまり走ってないのが気になりますが、仔の代まで楽しめそうです。
今年のシルクの募集馬もかなりの良血ぞろいで、他にもダービー馬ロジユニヴァースの全弟もいましたが、何故か１００口募集の為、見送りました。５００口募集なら申し込んでいました。
以上６頭を申し込みましたが、シルクでは中間発表もないのでどのくらいの競走率になるのかわかりませんが、６頭すべて持ちたいですね。
