朝生のひとりごと

地域を応援する私の外食情報と、共同馬主をやっている私の持ち馬の出走情報のブログです。

キャロットクラブ2013・第1次出資申込み

キャロットクラブの2013年の第1次出資申込みの締め切りが明日に迫って来たので、本日申し込みを行いました。今年の募集馬は私の印象ではちょい小粒の印象を受けました。これはこの世代で(キャロットの1番の厩舎と思われる)角居厩舎が預からないことを決めたことにも影響していると思われます。そんな中から7頭を厳選して選びました。どの馬も抽選必死の状況なので、無事に通ってくれることを願うばかりです。
最優先
1、ヴィートマルシェの12。父がディープインパクトで母母がキョウエイマーチという血統の牡です。藤沢厩舎予定。今年のダービーに藤沢厩舎のフラムドグロワールで出走したので夢をもう一度ということです。本馬の兄のグランマルシェは持ち馬でもあります。
 
一般
7、ディアデラノビアの12。父が新種牡馬ハービンジャー、というクラブ縁の血統です。国枝厩舎予定。母の産駒はもう一つ走ってませんが、馬っぷりの良さに惚れました。
 
43、シェルズレイの12。父がディープインパクト、母の産駒にククイナッツレイ、オーキッドレイ、カアナパリビーチとそこそこ走っています。高野厩舎が?ではありますが、魅力的な1頭であることには違いありません。
 
44、クルソラの12。父がディープインパクト、母の産駒に今年2歳戦を新馬勝ちしたピオネロがいます。須貝厩舎も魅力な牝馬です。
 
47、チアズメッセージの12。父がキングカメハメハ、母は重賞も勝っている名牝です。芝でもダートでもいけそう。藤原厩舎予定。
 
73、シルヴァースカヤの12。父がマンハッタンカフェ、母の産駒に今年のチューリップ賞で人気になったヴィルジニアがいる血統で牝馬です。池江厩舎予定です。
 
77、カイゼリンの12。父がシンボリクリスエス、母母に女傑と言われたブロードアピールがいます。カイゼリンは愛馬で、3勝した思い出の1頭で、母馬優先でこの馬は当確でしょう。
 
今年はこの7頭に申し込みました。この中からどれだけ当確するかわかりませんが、いかがでしょうか。