もう1頭、今日の東京5R2歳新馬でデビューしたアーカイブ号ですが、見事勝利を収めました。この馬は、私の愛馬エネアド号と父がディープインパクトというところが一緒で、値段も一緒で、おまけに厩舎も関東ということで一緒だし、毛色も同じ鹿毛で似たような馬でした。写真を見ただけでは違いが判らないほどの酷似ぶり。この2頭、両方欲しかったんですが、同じような馬は2頭もいらないかなと思い、私はエネアド号の方を選んだわけです。エネアドは8月の新馬戦を勝った後、来週の東京スポーツ杯2歳Sで復帰しますが、「新星」と呼ばれるほどの期待がかけられています。方やアーカイブは、調教でも調子が上がらず調教師も嘆くほどでしたが、これまた新馬戦を圧勝と幸先の良いスタートです。この2頭、先々も注目の2頭になると思います。ディープ産駒は走る。