キャロットクラブ２０１１年度１歳馬・第一次募集最終結果をふまえて

はー・・・・・・。ため息しか出ません。何がって？キャロットクラブの２０１１年度１歳馬・第一次募集最終結果を見ての感想で、総口数が４００口を超えた馬が２５頭、全頭数の３割がこの時点で抽選です。（それも私の申し込んだ８頭のうち７頭が抽選の対象。）今、「日本の経済が冷え込んでる」なんて言うのは嘘だね。この購買欲はなんだろう。多少は予測して８頭も申し込みましたが、そのほとんどが最優先じゃないと取れない現実。私が申し込んだ８頭のうち、キューの１０は当確。トゥザヴィクトリーの１０は確率４５％、ヴァレラの１０は６５％の確率です。それ以外は０％という狭き門。こんなに欲しい馬が購入出来ないと、キャロットへの入会している意義すら考えざるを得ません。１人で複数口を購入するのも良いでしょうが、キャロットクラブは４００口という、安価で手軽に馬主気分を楽しめるクラブというのが売りでしょう。今年はしょうがないですが、来年は、１口でも欲しいという庶民のために、４００口を超える申し込みがあった場合は、１人１口までとか、決まりを作った方が良いと思うんだけど、どうでしょうか？お金のある人はサンデーレーシングで購入してください。久しぶりにがっかりしてしまいました。これから作戦を練り直さなければいけません。とにかくこんなんではダメだと思います。