今日、トゥザグローリーの応援に中山競馬場まで行ってきました。口取り写真の権利が取れたことで一昨日から興奮気味で、デジカメを持っていくのを忘れてしまう失態。（携帯での写真は少々画像が悪いですが。）中山競馬場はとにかく人・人・人で歩くのも大変なぐらいでした。
さてトゥザグローリーですが１５頭中１４番人気と、かなり評価は低かったですが、私はそれほど悲観していませんでした。結果は１着ヴィクトワールピサのジョッキーのデムーロは、トゥザグローリーの前走の鞍上で、もしデムーロが乗っていたらと思わせる内容でした。ほんとに惜しい３着でしたが、神様がまだまだと言っているように感じています。青葉賞で完敗したペルーサや、アイルランドTで惜敗したトーセンジョーダンに先着を果たせたので良しとしますか。
それにしても有馬記念は１～３着までが外国人騎手が占めて、日本人騎手の不甲斐無さを感じました。有力馬には外国人騎手を乗せた方が良いという風潮にも見えます。奮起を期待。
その有馬記念の３０分後に小倉１１R筥崎特別で、愛馬ラフォルジュルネ号が勝ちました。１番人気に応えての勝利で、朝生厩舎は今年１７勝目を挙げて今年の１年を締めくくることになりました。今年は良く勝ったね。朝生厩舎は今年の２歳馬が出遅れている感じですが、来年はその分活躍してくれると信じています。
