朝生のひとりごと

地域を応援する私の外食情報と、共同馬主をやっている私の持ち馬の出走情報のブログです。

F-1がおかしい

最近のF-1が見ててつまらなく感じる。1988年、そうマクラーレンホンダのセナ・プロストの時代から見ているが、何故こんなにつまらないんだろう。確かにホンダ黄金期やウィリアムズルノーの時代、シューマッハー最強時代と強さが偏った時代が長い期間あったのは事実だが、それはそれなりに楽しく見ることが出来たが、自分なりに今年のつまらなさを分析してみた。

1.近年まれに見る格好悪さ。とにかくこの形は無いよね。まるで掃除機。やっと最近見慣れてきたとはいえひどいよね。

2.マクラーレンフェラーリの不振。この2強が強かった時は他のチームの奮起を促してたけど、あまり弱いとちょっと寂しいね。

3.ホンダの撤退。ホンダの車を乗り継いでいる私としてはホンダの撤退は寂しい限りである。どのチームを応援すれば良いのか。皮肉にも後を引き継いだブラウンが大活躍をしているのは複雑です。

4.とにかくレギュレーションがせこい。コスト削減を目指すのはしょうがないのかもしれないが、F-1なんだから一流のメーカーに好きにやらせれば良いのにと思う。フェラーリメルセデスBMWルノートヨタと一流のメーカーが互いの技術と力を思う存分戦わせて欲しいと思うのは私だけでしょうか。これではF-3並の車でしかない。

FISAの親方を私にやらせてもらえれば、もっと魅力的なF-1にしますよ。