朝生のひとりごと

地域を応援する私の外食情報と、共同馬主をやっている私の持ち馬の出走情報のブログです。

フィフスペトル

今週21日の朝日杯FSに、愛馬フィフスペトル号が出走します。朝日杯FSは、2歳牡馬のチャンピオンを決めるレースで、人間で言うと小学6年生の全国模擬テストといえるものであります。フィフスペトルはキャロットクラブで募集され、父がキングカメハメハ、母がラーラックレーンという血統で、1級の血統というわけではありませんでしたが、キンカメ産駒の中では一番の高額馬で、馬体も綺麗なことから購入を決めました。デビュー2連勝で迎えた前走の京王杯2歳Sは休み明けということもあって2着に敗れてしまいましたが、悲観する内容ではなく朝日杯に充分期待を抱かせるものでした。中間もすこぶる順調で、おそらく3番人気以上にはなると思う。強敵になりそうなのはシェーンヴァルトあたりか。フィフスペトルの鞍上にはクリストフ・ルメール騎手が予定されています。三浦騎手にはちょっとかわいそうだが、前走負けてしまったし勝負の世界しょうがないかな。ルメール騎手は今年、リトルアマポーラエリザベス女王杯を勝ち、ジャパンカップダートではカネヒキリを勝利へと導いてます。他にも05年の有馬記念であのディープインパクトを負かしたハーツクライにも騎乗してました。それと抽選になると思うけど、優勝したときの口取り写真にも申し込もうと思っています。これは愛馬が優勝したときにウイナーズサークルでの記念撮影が出来るというもので、私は今まで申し込んだことが無いのです。今回はG気世掘中山だし、人気になりそうなので、抽選で当たったら、スーツを着て見に行きます。1週間楽しみだなぁ。